レオがいなくなった日
さて、、、
13歳のアメショ♂と暮らしていたのですが。。
ずっと肺繊維症を患っていて、
治療法がないので
薬で対処療法をしていました。
容体が突然悪くなってきて、
急いで酸素ハウスをレンタルしたりして、
慌てている間に、
あっという間に息を引き取ってしまいました。
思い返せば
まだ下の子供が小学校5年生の時に、
「そろそろまた仕事に出たいな」
と思いたち、
子供たちが寂しくないように
ペットを飼おうと思って
飼い始めたのがレオでした。
子供たちのこと、よろしくねって
心の中でお願いしてた。
その娘が社会人になったタイミングで
死んでしまうなんてなぁ。。
「ボクの役目は終わった」とでも
思ったのでしょうか。
レオ。
もっといっしょにいてくれると
思ってたんだよ。
レオが息を引き取ったと
子供たちに連絡したら、
2人ともすぐに駆けつけてくれました。
「ニャア~」という
かわいらしい声を聴くことは
もうできないけれど
時々家の中に
レオがいるような気がしています。
もう苦しくないね、よかった。
頑張ったね。
うちに来てくれてありがとね。
レオがいないと
こんなに家の中が静かなんだなぁ。